概要
AWS(Amazon Web Services)の導入から運用・監視・請求代行までトータルにサービスを提供します。
仮想マシン及びボリューム、ネットワーク等
アマゾン ウェブ サービス(AWS)の料金に準拠します。
料金詳細はhttps://aws.amazon.com/jp/pricing/をご確認ください。
管理手数料
クラウド及び追加オプション(WAF及びIPSレポート含む)利用総額の30%
フルマネージドサービス費用(初期構築サービス)
- プラン
- 初期構築
※サーバー台数分必要となります。内容クラウド環境初期設定、仮想サーバーの環境構築(ミドルウェアインストール・設定)。
- 単価(税別)
- ¥50,000
フルマネージド運用サービス(月額)
- オプション名
- 監視・障害復旧、運用代行
- 内容
-
<運用代行>
-
クラウド/FW/LBの設定変更、各種アプリケーションの設定、インストール、メールやFTPアカウントの発行などの作業を月2時間まで実施。
※営業時間内(平日9:00~18:00)での対応となります。
※2時間/月以上は、1時間延長あたり5,000円(税抜)の追加となります。 -
定期的なパッチ適用作業
※2ヶ月に1回に実施いたします。
<監視・障害復旧>
- 24時間365日有人監視
- 死活監視(PING/SSH/http/https/FTP/SMTP/POP3/MySQL/PostgreSQL…等サーバー用途による)
- リソース監視(CPU/DISK/SWAP)
-
障害一次対応
※一次対応で復旧できないものは、緊急連絡先へエスカレーションを行います。
※ 1サーバーあたり、3ヶ月間平均で3インシデント以上発生した場合、次月より1ヶ月4インシデント目から1インシデントあたり10,000円(税抜)の追加費用が発生します。または、1サーバーあたり、1ヶ月で5インシデント以上発生した場合は、6インシデント目以降は1インシデントあたり10,000円(税抜)の追加費用が発生します。
-
クラウド/FW/LBの設定変更、各種アプリケーションの設定、インストール、メールやFTPアカウントの発行などの作業を月2時間まで実施。
- 月額料金(税別)
- ¥20,000
※仮想サーバー1台毎に1契約が必要となります。
セキュリティオプション
- オプション名
- アンチウイルス ※サーバ台数分必要となります。
- 内容
-
Symantec Endpoint Protection 1年 新規・更新とも同額
※二年目以降の年次更新が必要。
設定費・事務手続代行費込み
- 単価(税別)
- ¥27,800
※仮想サーバー1台毎に1契約が必要となります。
- オプション名
- IPS/アンチウィルス ※サーバ台数分必要となります。
- 内容
-
Trend Micro Cloud One - Workload Security 1年
※二年目以降の年次更新が必要。
対象となるWebサーバの台数分導入が必要となります。
設定費・事務手続代行費込み。
- 単価(税別)
- ¥263,600
※仮想サーバー1台毎に1契約が必要となります。
サービスに関する注意事項
クラウド
- 利用料金はAWSの従量課金となります。
- AWSの利用料金は、請求時点の為替レートにより金額が変動いたします。
フルマネージドサービス
- サービス開通日より、ご利用料金が発生いたします。開始月の月額料金は日割りされません。
- 当初期間終了後は1ヶ月毎の自動更新となります。月額サービスを月中で終了させることができますが、その場合でも契約は月末解約となり、月額料金は日割りされません。
サービスの利用開始の定義について
- サービスの利用開始とは、サーバーのご利用開始日ではなく、サーバーの開通日となります。
請求サイクル
- 月額費用の請求は当月分を次月請求とさせていただきます。
脆弱性対策
- サーバーをご契約いただくにあたり、脆弱性を悪用した攻撃からアプリケーションを保護するWAF(Web Application Firewall)の導入をお勧めします。見積もり提案が必要な場合は別途ご相談ください。